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PC-OP-RS1をWindows7 64bitで使う

PC-OP-RS1はBUFFALOのPC用学習リモコンキットです。
残念ながら付属のドライバーやBUFFALOのサポートページからダウンロードできるドライバーは64bit版windowsに対応していません。
しかし、色々調べてみるとWindows7-64bitで動作したという情報もあるため、ここを参考にドライバを入れてみたところ、無事認識され使用可能になりました。以下に、その手順を書いておきます。

(1)まず、ここからドライバをダウンロードします。バージョンは2.08.08です。
(2)ダウンロードしたファイルを解凍して、*.infファイルを書き換えます。ftdibus.inf、ftdiport.infの2つのファイルがありますが、どちらも[FtdiHw]、[FtdiHw.NTamd64] 、[Strings]の先頭行を複製して VID/PID をそれぞれ0411/00b3に書き換えます。また[Strings]のDeviceDescも"BUFFALO RemoteStation PC-OP-RS1"に書き換えます。
(3)*.infファイルを書き換えたら、PC-OP-RS1を接続し、ドライバー組み込み失敗のメッセージが出るまで待ちます。
(4)デバイスマネージャーを開き、USBコントローラ付近の「ほかのデバイス」に表示されているPC-OP-RS1を選択して、「ドライバーソフトウェアの更新」をおこないます。このとき先ほど解凍して*.infファイルを書き換えておいたフォルダーを指定すればOKです。
(5)無事ドライバーの更新が完了すると、デバイスマネージャーのCOMポート付近に「ほかのデバイス」として「USB Serial Port」が表示されますので、これを選択して、同様に「ドライバーソフトウェアの更新」を行います。

以上で無事認識され使えるようになっているはずです。
BUFFALOのRemoteStationコントローラを使いたい場合は、上記のドライバ組み込み作業の前にインストールしておかないと、未対応のドライバーが上書きされてしまい、やり直しが必要になりますので注意が必要です。

以下は*.infファイルのサンプルです。追加する行のみを記載しています。参考にしたサイトと内容が異なりますが、こうしないとうまくいきませんでしたので参考までに・・・

ftdibus.inf
[FtdiHw]
%USB\VID_0411&PID_00b3.DeviceDesc%=FtdiBus.NT,USB\VID_0411&PID_00b3
[FtdiHw.NTamd64]
%USB\VID_0411&PID_00b3.DeviceDesc%=FtdiBus.NTamd64,USB\VID_0411&PID_00b3
[Strings]
USB\VID_0411&PID_00b3.DeviceDesc="BUFFALO RemoteStation PC-OP-RS1"

ftdiport.inf
[FtdiHw]
%VID_0411&PID_00b3.DeviceDesc%=FtdiPort.NT,FTDIBUS\COMPORT&VID_0411&PID_00b3
[FtdiHw.NTamd64]
%VID_0411&PID_00b3.DeviceDesc%=FtdiPort.NTamd64,FTDIBUS\COMPORT&VID_0411&PID_00b3
[Strings]
VID_0411&PID_00b3.DeviceDesc="BUFFALO RemoteStation PC-OP-RS1"

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